●第4回参加者(さ~わ) 
※参加者の方々に書いていただいたものをそのまま掲載しています。
坂田典子


独学で革の物を作りはじめて7~8年になります。
ご縁のあるお店やギャラリーで展示をさせて頂いたり、各地クラフトフェア等に出展させて頂いてます。


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
命から頂いた素材に感謝しながら全て手縫いで仕上げています。
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坂本尚世(あかり工房 吉野)


奈良県吉野町生まれ

1998年より、吉野桧・吉野杉、手すき和紙を使い、「ライトテラピー」をテーマに「あかり」(照明器具)を手づくりし、販売しています。


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
ライトテラピーをテーマに地元の良材・吉野桧・杉・和紙を使い、シンプルで和でも洋でも合う照明を制作。

http://www.akari-yoshino.com/



※坂本尚世さんのお名前を誤って坂本尚代さんとしておりました。
大変申し訳ありませんでした。
訂正させていただきます。
尚、すでにチラシをお持ちの方もご訂正下さい。(2011/09/01)
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十場天伸(つくも窯)
1981年生まれ
2007年、神戸市北区淡河町で作陶開始。

スリップウェアなどを中心に、作陶。
そして、スリップウェアの魅力を伝える。


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
器を使って心地良い。そんなものを作れたらと思います。

http://www.tsukumogama.com
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竹かご屋




1972 大阪市立工芸高校木材工芸科を卒業。
1974 月刊情報誌「プレイガイドジャーナル」の編集に参加。美術欄を担当。
1981 渡米。ニューヨークにて家具、照明など、木工にたずさわる。
1993 ハワイ・マウイ島に転居、木工工房を開設、米国籍を取得。
1997 日本に帰国、九州・大分に活動拠点を据える。
1998 早野久雄氏に師事、竹細工をはじめる。
2008 大阪に活動拠点を移し、辰巳康雄のバンブーアートを始動する。

2002 「かかえカバン」第38回くらしの中の竹工芸展 別府竹製品協同組合理事長賞 受賞
2003 照明「ほのお」第39回くらしの中の竹工芸展 別府竹製品卸商業組合理事長賞 受賞
    照明「たぬき」第40回九州クラフトデザイン展 入賞
    照明「菊」第40回九州クラフトデザイン展 入賞
    照明「AKARI」2003年日本クラフト展 入賞
    「KABAN」2003年日本クラフト展 入賞
    照明「だんらん」南風の生活文化展2003 支援企業賞 受賞
2004 照明「あかり三様」第40回くらしの中の竹工芸展 別府竹製品協同組合理事長賞 受賞
    照明「光の家族」第22回朝日現代クラフト展 入選
    照明「あかり-DOTS」工芸都市高岡2004クラフトコンペ 入選
    「綯う」南風の生活文化展2004 文部科学大臣奨励賞 受賞
    「In Future」南風の生活文化展2004 入選
2005 照明「PEANUT」第41回くらしの中の竹工芸展 別府市長賞 受賞
 照明「縞」第23回くらしの工芸展 入選
 照明「歩-ほ-」竹のデザインコンペ2005 入選
2006 照明「装苑」第42回くらしの中の竹工芸展 別府竹製品協同組合理事長賞 受賞
    照明「ブラボー!」第24回朝日現代クラフト展 入選
2007 照明「小菊」第43回くらしの中の竹工芸展 別府商工会議所会頭賞 受賞
2008 「タツミヤスオ竹細工展」 スペース草(大阪・豊中)にて個展(7/31~8/10)
2010 「二人展 木漏れ日とドーナツ 辰巳康雄(竹の照明・オブジェ)と松田学(水彩画)の作品展」 ギャラリーあしたの箱(7/3~7/19)


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
自然で心温まる、長く使っていただける丈夫な日用品。

http://www.eonet.ne.jp/~bamboo-art/index.html
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TANSEI
異素材の糸や編地を組み合わせて製作しています。
平成11年から年2回、大阪府池田市ばんまいギャラリーで作品を発表。
帽子を中心にストールや手袋など製作。
自宅や手芸店、カフェ、地域の中学校の手芸クラブなどで指導もしています。

平成21年に参加させていただきました。


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
ひとめひとめ編んでつないでハートフルな帽子ができました。この秋、あなたの心があたたまりますように…
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ち江す




1996 京都芸術短期大学入学(染織・テキスタイル学科)
1998 京都精華大学編入学(染織・テキスタイル学科)
2000 有限会社 鬼彩工房に就職
    ロウケツ染の着物制作にたずさわる
2008 独立


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
ろうけつ染で一つ一つ描き染めた布で仕立ててます。“絵本の様な雑貨”になるよう心掛けて制作してます。

http://www.chiesu.net
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羽間農園






羽間 一登 (はま かずと)
1976年6月25日大阪府堺市北野田生まれ
大阪府立農芸高校、岐阜県農業大学校卒業
北海道富良野農協農作業ヘルパー5年勤務
奈良県宇陀市の有機野菜生産会社3年勤務
三重県赤目自然農塾で伊川健一氏と出会い健一自然農園で2年間、農・生活を共にする。
2007年より同都祁地区にて茶畑と田を借り、手作り茶と古代米の羽間農園を始めました。

当農園は奈良県北東部の奈良市都祁南之庄地区に位置し、都介野岳の西側で標高500m程の大和高原にあり古くから大和茶の産地として栽培が盛んな地域です。

5年前まで無農薬有機栽培で生産されていた休耕茶畑1町を借りて2m以上に伸びた茶の木を刈り込んで再生を進めています。

無農薬・無肥料で自然に伸びた新芽を手摘みし、釜炒り新茶、長い年月をかけて育った茶葉は天日干しのぬくもり番茶になります。

刈った茶の畝間では小豆や小麦等の穀物類を不耕起田では古代米を無農薬・無肥料で作り、野菜は旬に自給分と少々を作って、余ったら保存出来る様にしています。

冬場は山仕事のお手伝いで頂いた雑木に椎茸等を植菌し少しずつ増やしています。

そんな地域で大先輩達との交流を通して知恵や技術を学び、農や生活に生かして受け継いでいけたらと思っています。


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
休耕茶畑や水田を再生しながら肥料や農薬を使わず村のリズムで育つお茶やお米や野菜をお届けしています。

http://hamanouen.blogspot.com
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masaco.


金子 洋太郎 (カネコ ヨウタロウ)
1976年 京都生まれ
2001年 大阪芸術大学デザイン学科インダストリアルデザインコース卒業

金子 雅子 (カネコ マサコ)
1975年 京都生まれ
1999年 京都芸術短期大学染色テキスタイル専攻科修了

2007年 京都「Mustard」での「Mustard×masaco.コラボレーションシャツ」の展示をきっかけにmasaco.スタート。
以降、展覧会やイベントなどで、洋服や小物の作品を発表。
2010年夏より、金子洋太郎が本格的に活動に加わり、現在は2人で活動中。

作品の一部をハンドメイド靴工房こうべくつ家セレクトショップとCaro Angelo(セレクト&フラワーショップ)2店舗にて、お取り扱い頂いてます。


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
「日常にささやかな遊び心とあたたかさを…」をブランドコンセプトにモノ作りをしています。

http://masaco.jp
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豆パン屋 アポロ
2003年 大和郡山に「豆パン屋アポロ」をオープン

豆を使った甘いパン、あんパンをはじめ、そうざいパン、豆のピザ等、他にはない、オリジナルなパンを作っています。
食べておいしい、見ても楽しい、そんなパン作りを目指しています。
旅が好きなので旅先で得たヒントを元に旅のパンも作ります。

作り手
アポロのおっちゃん:大淵 征四郎
趣味:テレビを見ること
台湾の食文化に興味があり中国語を勉強中。
よく見るとパンも台湾風のものがチラホラあります。


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
豆を使ったパン、あんぱんを始め総菜パン、豆のピザ等、他にはないオリジナルな楽しいパンを作っています。

http://www.mamepanapollo.com/
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宮内知子
1996年から木で作品を作り始めて、今は様々な種類の木を合わせて、「合わせ木細工」という手法で作品を作っています。


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
木の色、手触りを大事にしながら、何種類もの木を合わせることによってできる素敵な発見が楽しいです。

http://miyautitomokko.petit.cc/
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山本亜希のフェルトワーク




1968 奈良生まれ
1994 京都市立芸術大学彫刻科修了後
洋菓子メーカーの企画開発デザイナーを経て、和のテイストの原毛から作るフェルト作品の制作に入る。
2000年以降、作品発表と共に関西を中心にワークショップも多数開催。
現在、京都市在住。


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
日本の伝統柄やモチーフを基に和のテイストを持つ大人のための心地良い手作りのフェルト作品を提案します。

http://felt-aki.com/
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ゆうじゅ


1974年生まれ
三重県名張市在住

子どもの頃につくってもらった手作りのおやつを心の種に独学で菓子を焼き始める 。
「菓子ゆうじゅ」としてお店を構えず、自然食品店への卸、地方発送、イベントへの出店やパーティーなどの菓子をつくる。
2006年、出産を機にお菓子での作品「タベルエ」(食べる絵)をつくりはじめる。


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
眺めて 想って 味わって、消えてしまうタベルエです。

http://yuju.exblog.jp
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ro-ji




ro-jiは2001年にアートグループとして発足し、現在はアクセサリーブランドkuni・Thidaのデザイン・制作とアート全般のプロデュースをしております。
ro-ji=露地とは屋根のない広場という意味があり、場所・ジャンルにとらわれずに活動していこうという主旨のもとに発足致しました。

ブランド:kuni
飯田 邦啓 (イイダ クニアキ)
1977年生まれ
1999年京都造形大学卒
卒業と同時に独学でアクセサリーを作りを初め、2002年アートグループro-jiを発足し、2005年kuniをスタート、2007年アトリエ兼ショップro-jiとしてopen。
1999年から展覧会など多数出展し、清水寺青龍会の衣装金具制作参加(衣装デザイン:ワダエミ)

ブランド:Thida(ティダ)
山田 彩 (ヤマダ アヤ)
1978年生まれ
2005年よりThidaスタート
2007年ro-jiの一員としてアトリエ在籍
主に真鍮のオリジナルパーツと天然石を使ったアクセサリーを制作。

2007年 kuni・Thida個々の活動を経てアトリエ兼ショップスタート (京都市)
2007年 彫金展 (松山市/遊克庵)
2008年 彫金展 (松山市/遊克庵
2008年 ro-ji主催アートイベント empty garden vol,1 (京都市/battering ram)
2008年 彫金展 (西予市/トンカラリー)
2009年 pepper Exhibition (京都市/恵文社)
2009年 ロジとサンビ (京都市/gallery collage)
2010年 rid (大山崎/Relish)
2010年 関西の手仕事展 (箕面市/Neustadt)
2010年 関西の手仕事展 (京都市/Mustard)
2010年 gamy+ro-ji exhibition (西予市/トンカラリー)
2010年 pepper 2 Exhibition (京都市/恵文社、東京/CHUM APARTMENT)
2011年 ro-ji Exhibition 2011 spring (京都市/四条烏丸LAQUE、東京/36 sublo)


≪作る際のコンセプトやイメージなど≫
kuni:「中和」 無機質と有機質、機能性を個性など様々な相反する性質の中和点を探りながら、シンプルで使いやすく、普遍的なデザインをすることによる審美性の表現。
Thida:「調和」 普段使いしやすいデザインの中に、ゆるやかなラインやアンバランスさを入れ、個性を出しながら、着ける人に寄り添って調和させる。

http://ro-jikyoto.jp
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